忘れ去られた美しいバンカー12選

哀愁ただよう姿が美しいのだ。 燃料庫として簡易陣地として活躍したコンクリートでできた建物、バンカー。その美しさはロケーションやデザインだけでなく、今や使われていない朽ちた産物となってしまったとこにもあると思います。そんな美バンカー12選。どぞ! 19世紀のオランダのバンカー 真ん中に通路があるというタイプ。厚い岩壁で囲まれた中にはほんの少しのスペースがあるのみ。 第二次世界大戦時のイギリスのバンカー イギリスのバンカーは面白みのない形が多いそうですが、これは例外。 第二次世界大戦時の地下バンカー このバンカーは地中に作られていましたが、浸食によって表にでてきました。 大西洋の壁 大西洋の壁を作った1万2000ものバンカー 原子力バンカー イギリスにあるこのバンカー。原子力攻撃をしかける時のことを考えてヘッドクォターオフィスとして作られたもの。 第二次世界大戦時の日本のバンカー 日本沿岸で活躍。 Kugelバンカー 1人用のバンカー。中に入るの怖い。 マジノ線バンカー 鉄製のバンカー。 アルバニアのバンカー アルバニマにある忘れ去られたバンカー。アルバニカには75万個もの古いバンカーがあるらしいと言われています。 スイスのカモフラージュバンカー 山のサイド、ただの荒れた石がころがるような土地になんと隠されたバンカーが。ここから山が開きジェット機がでてくるそうです。どこにあるのかよくわからない、これぞカモフラージュです。 米国のバンカー サンフランシスコにあるバンカー。第二次世界大戦時に日本からの攻撃に備えて作られたもの。 Wikelシェルター 変わった形ですね。どうやらバンカーの役目を終えた後バス停やクラブとして使われるようになったものもあるとか。 [Oobject.com] そうこ(Oobject.com 米版)
http://www.gizmodo.jp/2011/09/9-surprisingly-beautiful-brutalist-bunkers.html